セルフホワイトニングを徹底解説!歯科医院のホワイトニングとの違い
「歯を今よりももっと白くしたい」とホワイトニングを検討しつつ、通う時間や費用などが理由でなかなか踏み切れていない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、自宅やサロンで自ら処置することで時間や費用を抑えられるセルフホワイトニング(※)について、詳しくご紹介します。
※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果。効果に個人差あり。
※歯が本来持つ自然な白さを目指すものであり、それ以上に白くなるものではありません。
1.セルフホワイトニングとは?
歯科医院で専門家に施術してもらうホワイトニングを「オフィスホワイトニング」といいます。一方、自宅やサロンで自分自身で処置する歯の美容ケアが「セルフホワイトニング」です。
1.1.自宅で行うセルフホワイトニング(※)
セルフホワイトニングはどのようにおこなうのでしょうか?ここではデンタルラバーのセルフホワイトニング(※)を例に、手順をご説明します。
まず、マウスピースに専用のホワイトニングゲルを注入します。次に、デンタルラバーが顧問歯科医と共同開発した家庭用LED照射マシン「スーパーホワイトLV(※)」で、青色LEDと紫外線LEDをダブル照射します。このときに「温感モード」を選択すれば、青色LED・紫外線LEDだけでなく赤色LED・近赤外線も加えた「カルテット照射」も可能です。
最後に、歯ブラシを使って丁寧にブラッシングを行います。自分での処置を続けることによって、歯が本来持つ自然な白さを取り戻すことができます。
オフィスホワイトニングと比べて短時間で手軽にできることがセルフホワイトニングの魅力といえます。所要時間は1回につき10分~15分程度です。
デンタルラバーの自宅セルフホワイトニング(※)ならWEBからすぐに申し込めるほか、全国どこでも送料無料。自宅にいながらセルフホワイトニングサロンと変わらないデンタル美容ケアを手軽に始めることができます。
※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果。効果に個人差あり。
※「スーパーホワイトLV」は医療機器ではありません。
※「スーパーホワイトLV」の効果はLEDとゲルとブラッシングの併用による。歯が本来持つ自然な白さを目指すものであり、それ以上に白くなるものではありません。
1.2.デンタル美容サロンで行うセルフホワイトニング(※)
一方、デンタル美容サロンで行うセルフホワイトニングもあります。
こちらはスタッフの説明を受けて、自分自身で歯に直接ホワイトニングゲルを塗布して、LEDマシン照射を行う方法です。
デンタルラバーのサロンでは、顧問歯科医と共同開発したLED照射マシン(※)を使用しています。デンタルラバーでは、歯を美しくしながら口腔内の清潔を保つ成分であるポリリン酸ナトリウムや酸化チタンなどの有効成分を配合した「スーパーホワイトニングゲル」を使用しています。
※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果。効果に個人差あり。
※「スーパーホワイトLV」の効果はLEDとゲルとブラッシングの併用による。歯が本来持つ自然な白さを目指すものであり、それ以上に白くなるものではありません。
※デンタルラバーで使用するLED照射マシンは医療機器ではありません。
2.歯科医院で行うホワイトニングとの違い
セルフホワイトニングと歯科医院で行うホワイトニングの主な違いは、「費用」「効果」「痛み」です。それぞれについて、以下で説明します。
2.1.費用
歯科医院で行うホワイトニングは、国家資格を持つスタッフが施術する医療行為に該当します。健康保険の適用外となりスタッフの人件費も費用に含まれるため、1回につき10,000円~30,000円ほどかかります。
一方、セルフホワイトニングはユーザーが自分で処置をするため、比較的安い費用で歯のケアをすることが可能です。
2.2.効果
歯科医院のホワイトニングでは、強力な薬剤を使用します。その分、高い効果を期待できることが特徴です。
セルフホワイトニングでは強い薬剤を使用できないため、歯科医院でのホワイトニングよりも効果が出るまでに時間がかかります。こちらは医療的なホワイトニングで行う「歯の漂白」とは異なり、長く続けることによって歯の本来持つ自然な白さを取り戻すことを目的としています。
2.3.痛み
歯科医院のホワイトニングでは強い薬剤を用いて歯を漂白するため、知覚過敏がある方などは施術時や施術後に痛みが出る場合があります。一方、セルフホワイトニングは美容溶剤を用いるので、痛みが出にくいことが特徴です。
デンタルラバーで使用している「スーパーホワイトニングゲル」は刺激の少ないパラベンフリー仕様となっており、歯や歯茎に負担を与える成分が含まれないため、ほとんど痛みを感じません(※)。ダメージから歯を守りながらケアすることが可能です。
※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果。効果に個人差あり。
※痛みを感じる程度には個人差があります。
3.セルフホワイトニングはこんな人におすすめ!
エステ感覚で自然な歯の白さを取り戻したい方、低価格で気軽に続けたい方、歯にかかる負担や痛みが心配な方にはセルフホワイトニングがおすすめです。それぞれについて、以下で説明します。
3.1.エステ感覚で自然な歯の白さを取り戻したい
セルフホワイトニングは、医療機関で行うホワイトニングとは違い、すぐに効果を実感できるものではありません。そのため、エステサロンに通うような感覚で継続しながら、自然な歯の白さを取り戻したい方におすすめです。
3.2.低価格で気軽に続けたい
医療機関で施術するホワイトニングには高くて手が出ないという方も、セルフホワイトニングならリーズナブルなので、気軽に続けることができます。
デンタルラバーでは、オープンから15時まで利用できる「平日アフタヌーンコース」を月額10,780円(税込、初月は通常料金から50%OFF)で提供しています。
3.3.歯にかかる負担や痛みが心配
ホワイトニングは国家資格を持つ専門家が施術するため、歯に負担の大きい薬剤を使用します。そのため、施術中や施術後に、歯や歯ぐきが痛む場合があります。
それに対し、セルフホワイトニングで使用するのは薬剤ではなく美容溶剤のため、歯への負担が抑えられ、痛みを感じにくいのが特徴です。歯にかかる負担や痛みが心配な方は、セルフホワイトニングを選ぶほうがよいでしょう。
4.セルフホワイトニングに向いていない人
一方、虫歯がある方や妊娠中の方、歯の表面にワイヤー矯正をしている方はセルフホワイトニングに向いていません。それぞれ以下で説明します。
4.1.虫歯がある
セルフホワイトニングの場合、歯科医院で使用する強力な薬剤ではなく美容溶剤を使用するため、虫歯への悪影響はほぼないと考えられております。しかし、痛みなどが出る可能性がゼロではないため、虫歯の治療をしてからのホワイトニングを推奨しています。
4.2.妊娠中
セルフホワイトニングが胎児に悪影響を及ぼすいう報告はないものの、妊娠中は体がデリケートな時期のため避けたほうが安全です。
どうしてもセルフホワイトニングをおこないたい場合は、安定期に入ってからにしましょう。
4.3.歯の表面にワイヤー矯正がある
歯の表面にワイヤー矯正装置がある方は歯の表面に専用ゲルを塗れないため、セルフホワイトニングはできません。
ただし、ワイヤー矯正装置が歯の表面ではなく歯の裏に付いている場合は、問題なくセルフホワイトニングができます。
5.セルフホワイトニングで歯本来の白さを手に入れよう
セルフホワイトニングのメリットは、ホワイトニングよりも手軽に低価格でできること。すぐに効果を実感したり、歯の内側から白くすることは難しいですが、長く続けることで歯が本来持つ自然な白さを取り戻すことはできます。
デンタルラバーではサロンに通い放題・ホワイトニングゲルやLED照射マシンが使い放題のプランを各種、提供しています。自宅でもセルフホワイトニングサロンと同様のケアができる家庭用LED照射マシン「スーパーホワイトLV(※)」を提供していることも、デンタルラバーの強みです。
自宅でもサロンと同様のセルフホワイトニングケア&口臭ケア(※)ができる家庭用LED照射マシン+専用ゲルのセット商材「スーパーホワイトLV(※)」を提供していることも、デンタルラバーの強みです。
デンタルラバーのセルフホワイトニング(※)を始めて、歯本来の白さを取り戻しましょう。
※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果。効果に個人差あり。
※「スーパーホワイトLV」は医療機器ではありません。
※「スーパーホワイトLV」の効果はLEDとゲルとブラッシングの併用による。歯が本来持つ自然な白さを目指すものであり、それ以上に白くなるものではありません。
【最後に】デンタルラバーのサービスは、一般消費者に歯のケアの大切さを知っていただくためのものであり、最終的には歯医者で適切な治療を受けていただくことを推奨しています。デンタルラバーは一般消費者と歯医者をつなぐ架け橋としての役目を目指す会社です。