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歯本来の色には個人差あり!元々の色を取り戻す方法とは?

歯本来の色には個人差あり!元々の色を取り戻す方法とは?

芸能人のような輝く白い歯に憧れる人は多いでしょう。芸能人の白い歯の多くはホワイトニングによるものであり、歯本来の色、白さには個人差があります。

この記事では、歯の表面についた汚れを取り除いて歯本来の自然な色を取り戻す方法について説明します。歯のホワイトニングやセルフホワイトニングに興味がある人は、ぜひこの記事の内容を参考にしてください。

1.歯本来の色は人それぞれ異なる

歯は、黄色みを帯びた象牙質を半透明のエナメル質が覆った構造になっています。歯本来の色とは、エナメル質を透過して見える象牙質の色のことです。

象牙質の色味は遺伝や加齢、歯が形成される時期に服用した薬の影響、歯の健康状態などによって異なるため、歯本来の色にも個人差があります。

また、日本人は欧米人に比べてエナメル質が薄い傾向にあり、象牙質の色が透けやすいため、歯が黄色く見えやすいともいわれています。

2.ホワイトニングの種類によって仕上がりに差が出る?

ホワイトニングには大きく分けて「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「セルフホワイトニング」の3種類があります。それぞれの特徴について説明します。

2.1.オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、国家資格を持つ専門家が専門機関で施術する医療行為です。
専門家だけが取り扱える濃度の高い過酸化水素など、強い成分の薬剤で歯を漂白することによって、本来の色よりも白い歯を目指します。効果が出るのが早いこともオフィスホワイトニングの特徴です。

2.2.ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、個人の歯並びに合わせて製作したマウスピースに、専門機関の処方による濃度の低い過酸化水素を含む薬剤を塗って、1回につき数時間程度装着する方法です。

自宅などで処置を行うため「ホーム」ホワイトニングと呼ばれていますが、専門機関でマウスピースや薬剤の処方をしてもらう必要があります。オフィスホワイトニングのような即効性はありませんが、時間をかけながら歯を漂白するため効果が長持ちする傾向にあります。

2.3.セルフホワイトニング

セルフホワイトニングとは、セルフ式デンタル美容サロンや自宅などで歯の表面に付着した汚れを取る処置を自分自身で行う方法です。使用するのは美容溶剤やLED照射機などで、歯ブラシによるブラッシングと併用することによって歯の黄ばみを取り除く効果が期待できます。

セルフホワイトニングでは、専門機関による処置や処方は必要ありません。また、薬剤ではなく美容溶剤を使用すること、歯の漂白ではなく歯の表面の汚れを除去することが目的であること、その点がオフィスホワイトニングやホームホワイトニングとの違いです。

セルフホワイトニングでは歯を漂白するわけではないため、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングほど、歯のトーンアップが顕著ではありません。あくまで、歯が本来持つ自然な白さを取り戻すための方法です。

3.セルフホワイトニングで歯が本来持つ自然な白さになる理由は?

セルフホワイトニングでは、酸化チタンやポリリン酸Na、炭酸水素Na,日取り喜氏アパタイトなど歯の表面についた汚れを落としやすくする成分が配合された美容溶剤を使用します。ポリリン酸には歯に汚れが付きにくくする作用もあります。

ブラッシングを伴うセルフホワイトニングを長く続けることによって歯の表面の汚れを取り除き、歯が本来持つ自然な白さを取り戻せるのです。

4.セルフホワイトニングを選ぶ3つのメリット

セルフホワイトニングを選ぶ3つのメリット

歯をより自然な白さに近づけたい場合はセルフホワイトニングサロンよりも専門機関が有効です。しかし、価格が高い、薬剤が強いためにしみるといったデメリットもあります。そのため、最初はセルフホワイトニングから始めるのもいいでしょう。セルフホワイトニングの主なメリットは次の3つが挙げられます。

4.1.自然な仕上がりになりやすい

オフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは歯を漂白するため、場合によっては歯が白すぎて不自然に感じるケースもあります。
その点、セルフホワイトニングは歯の表面に付いた汚れをきれいに落とすだけなので、自然な仕上がりになりやすいことが特徴です。

4.2.歯にしみにくい

オフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは、専門機関でしか扱えない強い薬剤を使用して歯を漂白します。そのため、歯に知覚過敏があると、施術中や施術後に薬剤が歯にしみたり、歯や歯ぐきが痛んだりする場合があります。

その点、セルフホワイトニングは歯に負担の少ない美容溶剤を使用するため、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングと比べれば、強い痛みを感じることは少ないです(※)

※痛みを感じる程度には個人差があります。

4.3.料金がリーズナブル

オフィスホワイトニングは医療行為ですが、健康保険の適用外のため、費用は施術1回につき約1万円~7万円とかなり高額です。ホームホワイトニングなら比較的費用を抑えられるものの、効果を感じられるまでに約2万円~5万円かかるといわれています。

その点、セルフホワイトニングなら一般的なサロンで、処置1回あたりの費用相場は2,000円~5,000円とリーズナブルです。

5.セルフホワイトニング(※)なら自然な白さを保ちやすい

セルフホワイトニングは歯が本来持つ自然な白さを取り戻し、それを維持するために役立ちます。ホワイトニングに興味のある方は、まずは歯への負担も比較的少なく(※)、お財布にも優しいセルフホワイトニングを試してみてはいかがでしょうか。
自宅でできるセルフホワイトニングは好きな時間に処置できるので、忙しい人でも続けやすいというメリットがあります。

近年FCサロンを増やし全国展開中のセルフホワイトニングサロン&口臭ケア専門サロン「デンタルラバー」の恵比寿本店では、サロン通い放題プランを初月50%オフで月額5,390円~(※)利用できます。平日に毎日通った場合は、1日あたり234円です。

デンタルラバーの通い放題プランでは、歯や歯ぐきに負担が少ない(※)「スーパーホワイトニングゲル」や、青色LEDと紫外線LEDのダブル照射のセルフホワイトニング用マシン「メガパワーホワイト」も使い放題。メガパワーホワイトはデンタルラバーが顧問歯科医と共同開発したLED照射機(※医療機器ではありません。効果はLED照射とゲルとブラッシングの併用による)です。

スーパーホワイトニングゲルには、歯を輝かせる成分(※)が多数配合されており、歯に負担を与えるパラベンなどは一切含まれていません。

セルフホワイトニング(※)にくわえて、追加料金なしで口臭ケアもできる(※)点が、デンタルラバー通い放題プランの魅力。「スーパーブレスゲル」や口臭ケアマシン「メガパワーブレス」も使い放題です。メガパワーブレスは赤色LED・近赤外線LEDのダブル照射マシンで、デンタルラバーが顧問歯科医と共同開発したLED照射機(※医療機器ではありません。効果はLED照射とゲルとブラッシングの併用による)です。

また、デンタルラバーは、サロンと同様のセルフホワイトニング(※)と口臭ケアが自宅でできるセット「スーパーホワイトLV(※)」を月々2,913円(税込・クレジットカード24分割)(※)で提供しています。
デンタルラバーのサロンでセルフホワイトニングをする際に使用する「青色LED+紫外線LED」と、口臭ケアをする際に使用する「赤色LED+近赤外線LED」の4つのLEDを1台で同時照射でき、セルフホワイトニングケア(※)と口臭ケア(※)が自分のペースで取り組めますので、サロンに通う時間がない人でも、WEB申し込みですぐに自宅でセルフホワイトニングと口臭ケアを始めることが可能です。1回あたりの処置にかかる時間は約10~15分なので、美しい歯を保つ習慣づくりに役立ちます。

セルフホワイトニング(※)を手軽に始めたい方は、ぜひ、デンタルラバーの運営するサロンやホームケアを検討してみてください。

※LED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果です。効果には個人差があります。
※痛みを感じる程度には個人差があります。
※月額5,390円:オープンから15時まで利用可能な「平日アフタヌーンコース」の場合(初月のみ)。
※スーパーホワイトニングゲルの成分:ポリリン酸Na、酸化チタン、ヒドロオキシアパタイト、PEG-6、炭酸水素Na、アラントイン、ヒノキチオール、シメン5オール、グリチルリチン酸2Kなど
※セルフホワイトニングと口臭ケアはLED照射と専用ゲルとブラッシングの併用による効果です。効果には個人差があります。
※スーパーホワイトLVは家庭用LED照射マシンとスーパーホワイトニングゲルのセットです。
※スーパーホワイトLVの価格(月々2,913円)はWEB決済特典6,000円オフを適用した場合です。

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【最後に】デンタルラバーのサービスは、一般消費者に歯のケアの大切さを知っていただくためのものであり、最終的には歯医者で適切な治療を受けていただくことを推奨しています。デンタルラバーは一般消費者と歯医者をつなぐ架け橋としての役目を目指す会社です。

ホワイトニングコラムの
監修ドクター

歯科医師:田中希和 Dr.
大阪歯科大学卒業。
一般診療、訪問診療を中心に、食育アドバイザーとして歯と食事の大切を伝える活動を行う。

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